大阪市の存続がかかる重い判断
2015年05月18日
大阪都構想の是非を問う住民投票は僅差で反対票が上回り、否決されたことは知っていた。
しかしその裏にこんな苦労が隠されていたとは。今回の投票は人や政党を選ぶものではなく、賛成か反対かを選ぶものだったので有効か無効かを判断しなきゃいけないような票があること自体、想像できないことだけれど、ニュースになってるくらいだからけっこうな数の微妙な投票があったんでしょう。
無効と判断されたのが5640票ということは、その2、3倍くらいの票を苦心して判断されたんでしょうね。
しかも開票速報で僅差だと伝えられている中、もしかしたら自分が判断した1票が大阪市の存続を決めるかもしれないというプレッシャーもあったでしょう。
私は賛成派の大阪市民として、気にしてずっと見守っていました。担当者の方々、本当にお疲れ様でした。
しかしその裏にこんな苦労が隠されていたとは。今回の投票は人や政党を選ぶものではなく、賛成か反対かを選ぶものだったので有効か無効かを判断しなきゃいけないような票があること自体、想像できないことだけれど、ニュースになってるくらいだからけっこうな数の微妙な投票があったんでしょう。
無効と判断されたのが5640票ということは、その2、3倍くらいの票を苦心して判断されたんでしょうね。
しかも開票速報で僅差だと伝えられている中、もしかしたら自分が判断した1票が大阪市の存続を決めるかもしれないというプレッシャーもあったでしょう。
私は賛成派の大阪市民として、気にしてずっと見守っていました。担当者の方々、本当にお疲れ様でした。