ぴよこの行進ブログ

格安simに乗り換えて、「失敗した」って聞くことがありますが、これって回避できないのかな？

ほとんどの方は、速度が遅くて失敗してといっています。

では、格安simの乗り換えに、失敗しない方法はないのか？

そこで、失敗しない格安simの契約のやり方についてお話します。

格安sim 契約 【失敗しない格安simの契約のやり方】

格安simに乗り換える時に、ほとんどの方が、価格と、自分の持っているスマホが使えるか、それと、通信速度や使い勝手の口コミを総合して選ばれるのがほとんどでしょう。

その結果、使ってみて、あまりの通信速度の遅さにショックを受ける方も多くおられるようです。

それに、格安simに乗り換える時には、電話番号をナンバーポータビリティで移行し、完璧な状態で乗り換えています。

といことは、今更元のキャリアに戻せないし、他に格安simに変えることも、また、色んな手続きで、費用が発生します。

そこで、格安simの乗り換えに失敗しない方法を説明しましょう。


ちょっと手間かもしれませんが、失敗するよりはましです。


では、どうするか！


格安simのデータプランは縛りなしのいつでも解約できます。

ですから、一番安いプラン、１GBなどのプランに申し込みます。

そして、契約した格安simが、自分の生活エリアの地域で、快適に動くが確認するのです。

この時点では、まだ、キャリアの契約解除はしません。

ですから、格安simが気に入らなければ、そのまま、キャリアのSIMを使えばいいのです。


そんなことできるのって、不思議に思う方もおられるでしょうが、スマホは単なる箱です。

その箱に、キャリアのSIMか格安simを差し込むだけですから、両方のSIMと契約していても何の問題もないのです。


話は戻りますが、ですから、もし、契約した格安simの速度が遅ければ、１か月で契約解除すればいいことです。

もし、ナンバーポータビリティで、番号を移動していれば、解約時に違約金が発生します。

ですから、最初は最低限で契約し、問題なければ、ナンバーポータビリティなどをして、完全に移行する手続きをすればいいのです。


よく、口コミなどで、速度が速いとか書いてありますが、スマホの通信速度は、地域によって左右されます。

時に、格安simの場合は、使用している規模によってかなり左右されますので、一度、自分の生活圏で使ってみないと、使えるかどうか判断できないのです。


ですから、最初は、最低のランクで契約し、問題なければ、完璧に移行する。

問題あれば、キャリアに戻すか、違う格安simを探すかどちらかです。


１つデメリットがあります。

それは、一度データ通信で契約し、音声通話に変更する時は、事務手数料として３千円とSIM交換費用３００円程度の支払いが発生します。


これを、無駄と思うかどうかは、それぞれの価値判断でしょうが、確実に良好なサービスを受けるなら、前者の方が賢明じゃないでしょうか？


また、お持ちのスマホによって、契約できる格安sim業者も違ってきます。



知り合いか、家族が格安simと契約していて、通信速度が問題ないか確認できるなら、最初から、完全移行の契約でいいと思います。

ご検討ください。